好きと言いたいだけのブログ

とあるジャニオタの思うことです。

コンビ推しの嵐担、トラジャのコンビ絡みを考える③

本記事は

コンビ推しな嵐担、トラジャのコンビ絡みを考える。① - 好きと言いたいだけのブログ

コンビ推しの嵐担、トラジャのコンビ絡みを考える。② - 好きと言いたいだけのブログ

の続きとなります。

 

前置き、注意書き等記載してありますので、読んでない方は①の方から読まれると分かりやすいかなと思います。

前回からコメントやいいね、RT等頂き嬉しいです。今回も引き続きよかったらお願い致します。

 

さていきますよ〜卍卍卍

 

ちゃかまちゅ

流星の如くTLに君臨し、最近トラジャ界隈のオタクの心を乱しまくってるコンビですね。私のフォロワーさんはのえしめ担の方が多いにもかかわらず、ちゃかまちゅはTLを混乱させました。ちゃかまちゅっていうか…宮近っていうか…

このへん読み解くのに調べたのですが、もともとはテレビ誌のインタビューなんかでちゃかちゃんがまちゅくに一方的にマウントというか好き好き言ってることが発端ですかね?(私がトラジャ沼に来る前から見られるようなのですが、このへん教えていただけると嬉しいです)もともとちゃかちゃんがまちゅくのこと好きなんだろうけど、まちゅくには元太がいたり、しめお姉ちゃんがいたりするしなぁ…って感じなのかと理解したのですが、私が知る限りではオタクがざわついたのは7月のちゃかまるの更新です。 

何故か7割くらいは松倉海斗のことを書くちゃかまる。

まちゅくのことをピーヤと呼び出すちゃかまる。

まちゅくの髪色変わったと言いつつ写真は載せないちゃかまる。

これが同じブログの内容ってまじ?怖くない…?しかもめちゃくちゃなテンションじゃん…?

などとオタクは非常にざわつきました。とうとう宮近、雑誌のみならず多少表現に自由のきくブログでやりよった。なんだこのマウントは。私、トラジャ沼にやってきて初めて更新されたちゃかまるがこれだったんで正直「こいつマジか」って思いました。

トラジャ個人の解釈をした記事でも述べましたが、ちゃかちゃんって自分が面白いと思えばなんだってやる子だと思うんです。その面白がファンにウケるかどうかは置いておいて自分が面白いと思ったらやる。だからまちゅ大好きアピもその一つだと捉えてたんですけど、あまりにもファンにウケた(宮近の中で)から今も継続中なのでは…と私は思ってます。

ただこれのタチの悪いところが「松倉海斗されるがまま」なところなんです。まちゅくはトラジャの中でも繊細・ネガティブな部類に入る方です。あくまでも私の推測ですが、ちゃかちゃんにたくさん構ってもらえて嬉しいのかなと。もともとまちゅくはいじられキャラでもあるのでまちゅく本人もこんなに好き好き言われて若干ネタにされても気にしてないという感じがちょっとする…と思ってたんですけど!思ってたんですけど!7/24テレビ誌にてそれが大きく変わりました。メンバーを彼氏彼女にするなら誰?でまさかの相思相愛事件です。

これによりまさかの「まちゅくもまんざらではない説」「ちゃかまちゅでファンを煽ってる説」が浮上してしまいました。私は未だにこの答えは見つかりません。というかトラジャ沼にやってきて、宮近海斗を知れば知るほどどんな人間なのか掴めなくなってるんですよね。このちゃかまちゅなんか顕著ですけど、ちゃかちゃんってマジでウケ狙ってんのか、本気で言ってんのか、はたまたただの天然なのか全く区別がつかないんですよ。演技がお上手!!!!いろんな顔ありすぎて流石センター!!!!トラジャがいろんな面を魅せれるのもアンタおかげだ宮近海斗!!!!!!!!

たぶんトラジャ担としてちゃかまちゅは一生のテーマなんだと思います。ちゃかまちゅはいろんな歴史を刻むと思う。今は言い方を選ばなければ「宮近片想い期」から「ちょっと相思相愛期」に移行してるんだと思います。(恋愛感情は無さそうだけど言い方的にはこれが個人的にしっくりきてます)

ちゃかまちゅの考察、ビビるほど長くなりましたね。なるべくこういう記事では1タイトル800字くらいを目安に書いてたんですけど、ちゃかまちゅ深すぎて足りない。なのに答えが出ない…この沼にハマったしまったオタクはずっと宮近海斗の掌の上なんだろうな…すごい幸せじゃん…

 

松松

ちゃかまちゅの後に書くコンビとしてこれまた濃ゆいコンビもといシンメ。

ジャニオタがほかの男性俳優や他事務所男性アイドルオタと決定的に違うのは「シンメ」という制度に対する考え方だと思います。

自担と同グループにシンメがいたら最後、オタクはシンメの沼からは逃れられない。アイドルが「少年」から「アイドル」へ変化する道中でずっと一緒だった存在。それがシンメです。シンメとは最大のライバルであり、最高の理解者でもあり、アイドルがアイドルである根っこに必ずいる存在だと思います。

今現在デビュー組にも数多くのシンメが残っていますが、松松はその中でも特殊なシンメだと思います。松松は「2人でいること」をかなり重要視していますよね。2人でずっと一緒にいるために舞台に出たり、歌ったりしてる。

私はもともと嵐担だったのでシンメといえばにのあいなのですが、にのあいはグループに入った以上、シンメをグループであることよりも前にだしてはきません。(まあにのあいはにのあいで、はちゃめちゃにエモエモエピソードの宝庫ですが)

松松は「トラジャのメンバー」というよりも、「松松だし、トラジャでもある」って感じがします。彼らの根底にはずっとシンメでいることが最低条件でアイドルしているんだろうなぁ…

グループで活動する以上、あんまりメンバーを固定させてしまうような組み分けってお仕事の幅を狭めることがあると思います。でもトラジャは松松というシンメを迎え入れ、松松でいることを良しとし、松松というカテゴリーをそれはそれは大事にしている。その温かいファミリーさはトラジャの素敵なところです。

ファンの皆さんも本当に温かいですよね。私どどど新規のくせにこんなブログ書いてますが今のところ怒られたことはありません。新規参入しやすいグループ、絶対のびる(確信)

話を松松に戻しますが、まちゅくは先ほども述べましたが、ネガティブで繊細な人です。でも元太は結構まちゅくにガンガン言えてますよね。その辺の匙加減は誰も敵わないとかろがtheシンメ。2人だけのテンションとか態度があるのがエモい。エモいで片付けたくなかったけど語彙力皆無オタクにはエモいしかでてこない。

シンメを読み解くのも、グループを応援する中で長い時間かける題材ですので自由研究の題材に如何でしょうか?ちなみに私は10年応援してる嵐のシンメにのあいのことはわかってるようでわからないところに来ています(????)

 

 

たった2組しか考察してないのにこのボリューム。なかなか奥深すぎるコンビでした。どっちにもまちゅくがいるのがめちゃくちゃ怖いんですけど、まちゅくって実は人の運命狂わすのうますぎるのでは…?

 

最後に

全コンビは述べるほどでもなかったので述べていませんが、圧倒的に登場回数の少なかったしずやと元太についてはちょっと考えを述べさせてください。

しずの場合は、彼も実はトラジャ内では繊細に入る方の部類で、今の立ち位置も彼なりに作って立ってると思ってるのですが、しめちゃんにだけ甘えてるって感じがしてます。私の中でしずは年下には甘えられないし如恵留にも甘えられない(のえさんは背負いすぎるから)だからこそしめちゃんにだけ甘える。ということで、他のメンバーに対してはフラットな感じです。

元太は松松としての立ち位置は松松の項で述べた通りですが、他のメンバーに関しては考えて接していると思います。テンションの上がり下がりの激しいメンバーのテンションにわざわざ合わせてふざけたり、甘えてほしいというメンバーには積極的に絡みに行ったり、立ち振る舞いとしてはトラジャの中でもめちゃくちゃ頭使ってる人だと思ってます。お仕事も丁寧に対応しているんだろうなと彼の誠実さも滲み出てますね。

 

 

以上がどどどどど新規の私が思うコンビの話でした。このコンビ論を後で見返したときに「あの頃は…」とか「こんな昔からあいつらは全く…」とかなったらいいな、なんて思います。

 

また印象が大きく変わることがあったら投稿しますね笑

ま❤️

 

た❤️

 

ね❤️

 

(しめちゃんがすると可愛いのに私がするとただのキモオタになったつらい)

 

・・---・-----・-・-・・・--・・・・----・--・-・・

Twitter:@chimachico34

お題箱:https://odaibako.net/u/chimachico34

--・-・・・---・-・・・・-・-・-・・-・---・--・-・・